スーパー・
ストーリーズ

才能を発揮し、アイディアを活かすことに成功した企業家やデザイナーやアーティストのストーリー。彼らは日々邁進し、クレアティブ・フランスに脚光を当てるイノベーターだ。

デザイン

フィリップ・スタルク、 未来志向のクリエーター

クレアティブ・フランスはひとつのストーリーであり、そこに登場するのは、日々フランスのイメージを形作っているフランス人の男たちや女たちだ。例えば、フィリップ・スタルクのような強烈な個性の持ち主たち。彼は個性を発揮し、世の中の既成概念を打ち破り、自らのルールを作り出した。

これはフィリップ・スタルクのストーリーだ。彼は未来志向のクリエーターであり、彼自身の言葉を借りれば、「人間の脳の扉を開くこと」を好む。彼は民主的デザインの先駆者で、日々目指していることはひとつ。それがどんな形であれ、クリエイトされたものが生活をよりシンプルに簡単にすること、そしてそれがより多くの人々の手に渡ること。 知性と便利さを常に共存させようと探求してきたフィリップ・スタルクは、いくつもの象徴的な作品を生み出した。レモン絞り器、革命的な船、ファンタジックなホテル、家庭用風車、あるいは電気自動車。 彼の発明力は尽きることなく絶えず変化し続け、何千ものプロジェクトが同時進行していく。フィリップ・スタルクはかの有名なTEDカンファレンスに招かれた最初のフランス人であり、クレアティブ・フランスのコンセプトを支える主要な人物だ。 これは1人の発明家のストーリーだ。彼は常に引くこと(マイナス)によって足すこと(プラス)を求め、クリエーターとして日常を変容させ、ルネッサンスの芸術家たちの系譜に連なるデザイナーである。